毎日、
オールイングリッシュ。
世界レベルで外国人
留学生と学ぶ、4年間。
あなたが外国語や国際社会に興味を持ったきっかけはなんでしょうか。違う国の人と話してみたい。海外の文化にふれてみたい。将来は海外で働きたい。慣れ親しんだ環境から外にでて挑戦したい。国際共生学部は、それぞれの「きっかけ」の先にあるさらなる可能性を、海外の学生たちとともに学び、協働しながら探求する学部です。オールイングリッシュの環境で、留学生とプロジェクトを立ち上げ、実践を通して正解のない問いに向かい合い続ける。そうすれば、国際社会における自身の役割も見えてくるでしょう。一人では成し得なかったことも、チームで、コミュニティで力を合わせれば、想像もしなかった新しい価値を生み出すことができるかもしれません。50年以上にわたる国際教育の実績と世界中に広がる学びの場を最大限活用し、これからの国際社会で求められる人材を養成するべく、2023年4月、関西外国語大学は「国際共生学部」を新設します。
国際共生学部 国際共生学科 定員100人(海外からの編入学生30人含む)
国際共生学部国際共生学科の設置計画は予定であり、内容に変更が生じる可能性があります。
グローバル化の進展や急速な情報化など、大きな変化を続ける現代社会。
複雑化した社会の中で、異なる文化背景を持つ人々との協働が、より一層重要になっています。
そこで必要になってくるのは、高度な英語運用能力はもちろん、多様な価値観を理解する姿勢や、
同じ目的に向かって協働し、実践できるコミュニケーション力。
これからの国際社会を見据え、正解が一つではない課題解決に、挑戦できる人材を育成します。
オールイングリッシュで授業を行うのには、理由があります。それは、ほとんどの授業を留学生と学ぶからです。国際共生学部では、留学生たちとグループワークやプロジェクトを数多く取り入れた授業を行います。さまざまな背景をもつ人たちとチームで課題解決に取り組むためには、「英語で」積極的に意見を交わし、相手の立場にたって理解し、最善策を提案しながら、合意をとりつけるというプロセスが必然となります。英語をツールとして、実践的な学びと体験を重ねるプロセスこそが、国際社会での協働を可能にすることでしょう。
国際共生学部では、4年間を通して学生の自発的な行動や学びを促す取り組みを積極的に展開します。国内外でのインターンシップやボランティア、地域貢献活動、ワークショップへの参加を始め、学生自らが企画しプロジェクトを立ち上げたり、セミナーを開催したりするなど、主体的な取り組みを奨励しています。本学では既に学生主体で運営する「Intercultural EngagementProgram」を展開しており、留学生との協働プロジェクトやイベントを数多く実施しています。このように、実践的な学びの機会は、授業を通して提供されるだけではなく、学生自らがリサーチを行い、計画を立て、実践するというプロセスも想定しています。これらの活動を、Eポートフォリオにまとめ、自らの活動を振り返りながら、将来のキャリアを見据えた集大成に向けて、計画的に取り組んでいきます。
国際共生学部がめざす「Global Engagement」。グローバル(Global)とは、単に世界を意味するのではなく、自分をとりまくすべての環境がグローバルであるという意味が込められています。エンゲージメント(Engagement)とは、グローバル社会の一員として、世界とつながり、能動的に行動し、課題解決に自ら関わっていくことを意味しています。その方法や手段は人それぞれですが、グローバル社会での自らの立ち位置を見つけ、自らが考える方向や役割で行動してほしいと願っています。
多様な文化背景や価値観を持つ人たちと協働するための高度な英語力やコミュニケーション力、マインドを養成します。また、デジタル化が進むグローバル社会で必要なデジタルスキルの基礎や情報技術の活用法についても学び、グローバル市民としての実践力を磨きます。
Academic English
海外留学生との共学や、専門分野を学ぶうえで必要なアカデミックかつ実践的な英語力を修得します。
Digital Literacy
ソーシャルメディア技術、マルチメディア、デジタルセーフティ、セキュリティなど、どのようなキャリアにおいても必要となるデジタルリテラシーを身に付けます。
Global Skills
Team-based learning、Project-based learningなどのアクティブラーニング手法を取り入れた授業で、チームワークやリーダーシップ、課題解決力などのスキルを磨きます。
人文科学(Humanities)、社会科学(Social Sciences)、ビジネス・経済学(Business & Economics)の3つの分野から幅広く履修し、多角的な視点でグローバル社会の課題にアプローチします。留学生とともに学びプロジェクトに取り組みながらさまざまな価値観に触れ、グローバル市民としての姿勢やマインドを養います。
本学部の特徴の1つが「Experiential Learning」、つまり実践的な学びです。国内外でのインターンシップ、海外協定校が提供するサービス・ラーニングなど、実社会での体験学修を通して実践力を磨きます。これらの活動内容や学びをEポートフォリオで振り返り、卒業後のキャリア設計につなげていきます。
主な活動例
国内外でのインターンシップ /
サービス・ラーニング
地域密着型学修 /
ボランティア /
学生プロジェクト
グローバルチャレンジ留学は、海外協定大学での授業や地域活動などを通してグローバル社会の課題解決に取り組む1年間の留学プログラムです。関西外大独自の「給付型」留学奨学金で留学にかかる自己負担金を大きく軽減できます。
※留学参加や留学奨学金受給には審査があります。
フルスカラシップを受給して留学する場合
※上記費用はFall2021/Spring2022 Academic Yearの費用です。私費で留学する場合は、上記費用が自己負担となります。
※留学期間中も本学の授業料その他納付金の納入が必要です。 ※留学奨学金について詳しくはこちらをご覧ください。
本学科では、1年間のグローバルチャレンジ留学を推奨していますが、希望者は2カ年以上の留学に申込みが可能です。
本学の学士と、アメリカの大学の学士および修士の3つの学位が5年半で取得できる国内の大学では類をみないプログラム。
計4年半で、本学と留学先大学の2つの学士が取得できるプログラム。
言語、文化、社会背景の異なる2つの国で1年間ずつ留学し社会問題の解決に取り組む。
※2カ年以上の留学に参加する場合、グローバルチャレンジ留学には参加できません。
The B.A. in Global Engagement is for those students who want to make a positive difference in the world and engage with their peers in solving some of the globe’s most significant challenges. Intensive English courses, daily interactions with international students in and outside of the classroom, study abroad opportunities, experiential learning, and a capstone project will give students the knowledge, skills, and passion to become active global thinkers and leaders.
Professor Bohaker obtained her M.A. L.D. from Tufts University and her M.A. from Washington University. She is a multi-disciplinary professor with 25 years of experience teaching business management and Japanesehistory to both Japanese and international students. As a strong advocate of studying abroad, she lovespreparing Japanese students to study abroad, knowing how much that experience will change their lives.
関西外大の50年以上にわたる国際教育の実績と世界中に広がる学びの場を最大限活用し、
海外の学生たちと多様な文化や価値観を共有しながらともに学び、行動し、
「知識」と「実践力」を兼ね備えた人材の育成をめざします。
English for
Global Citizens
English for Global Citizens(EGC)プログラムは、
コンテントベースの学習法を用いたアカデミック英語修得プログラムです。
グローバル市民に必要とされる実践的な英語コミュニケーション力や知識を身に付けます。
科目例
Academic Writing自らの考えを明確に伝えるための表現や語彙スキルの修得から、研究論文作成の論述力まで、アカデミックな英語力を養います。
Language & Society言語と文化が、さまざまな社会構造に与える影響をテーマとした議論を通じ、知的理解を深めながら、実践的なスキルを修得します。
Global Communicationリサーチやディベート、プレゼンテーションなど実践的な手法を用いながら、高度なコミュニケーション力を身に付けます。
Integrated Language Skills身近なトピックを扱うエッセイから学術的な文献まで幅広い分野における英文資料を使い、さまざまな形式の文章を読み議論するスキルを養成。2年次からの専門科目履修に向けた準備を行います。
Diversity & Equality in Contemporary Literature多様性や平等性をテーマとした論文や小説などから、人権や民族、ジェンダー性的指向など多文化社会における課題についての議論を通してコミュニケーション力を養います。
Digital Literacyデジタルフォーメーションが加速するSociety5.0において必要となる知識や考え方を学び情報の活用能力を身に付けます。
Foundation for
Global Engagement
国際共生への入り口となる科目で、
歴史や宗教などに焦点を当てながら個の探求を通して
グローバル社会における自らの役割を発見します。
授業内容
Managing Yourselfこの科目では、卒業後のキャリアのみならず長期的な視点で人生をとらえ、「自分は一体何者なのか」「なぜ学ぶのか」「多文化社会において自分はどんな存在になりたいのか」など、人生をより有意義に過ごすための気づきを得ることを目的としています。
Turning Points in Japanese History日本社会に大きな変化をもたらした歴史的な出来事を取り上げ、その時代の経済、社会、政治、イデオロギーなど、さまざまな観点で分析し、変化をもたらした要因を探ります。さらに、社会に変化を起こす上で必要な要素について考えます。
Pilgrimage: Journeys in Search of Meaning人間の精神表現の一つである、聖地に赴く「巡礼」に焦点を当て、巡礼が伝統的な宗教の枠組みを超えてどのように日本社会・経済や文化に影響をもたらしてきたかについて学びます。
Global Studies
科目例
Humanities私たち「人間」の心や行動、生活で起こることについて様々な観点で探求する。
Social Science社会と私たち個人の関係について探求する。
Business & Economics企業活動の原理や仕組み、経済的な観点から私たちのより良い暮らしを探求する。
Capstone
本学部の授業や留学などを通して身に付けてきた
知識や能力、多角的な視点をプロジェクトに反映させ、
4年間の学修成果の振り返りを行います。
留学生とのグループプロジェクト
プロジェクトは留学生を含むグループで行い、それぞれの意見やアイデアを持ちよりながら問題解決の糸口を探ります。留学生との共同作業を通して、チームワークやリーダーシップなどのスキルも磨きます。
社会問題の解決に取り組む
設定したテーマについて、3つの学問分野の視点からアプローチし、問題の分析や解決方法について考え発表します。
Life-long Learning
国際共生学部での学びと実践を通して身に付けてほしいこと。それは、どのようなキャリアを選択しても、生涯にわたって「学び」続けるという姿勢。そして、生涯にわたってグローバル社会との関わりを持ちながら、自らが置かれた立場でできることを実践するということです。つまり、本学部の卒業は、ゴールではなく、世界というフィールドでの新たな「挑戦」の始まりを意味します。この学部での学びを通して出会った世界中の仲間との「つながり」。その「つながり」を通して、世界に働きかければ、より明るい未来を創り出すことができるのではないでしょうか。
国連が提唱するSDGs「持続可能な開発目標」では、17のゴール・169のターゲットを通して、「誰一人取り残さない(Leave no one behind)」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現をめざしています。これらの目標が達成できるかどうかは、社会を構成するメンバー一人ひとりが、社会の課題をどれだけ自分事として捉え、改善に向けて行動を起こすか否かということにかかっています。国際共生学部ではこうした取り組みを持続する人たちの輪が少しでも広がり、持続可能な社会実現の一助になることをめざしています。
想定する卒業後の進路
グローバル企業、国際協力機関、国家公務員、大学院進学 など
Project-based Approach
課題解決型学習法を取り入れた授業を展開し、自ら課題を発見し解決する力を磨きます。また、自分たちでプロジェクトのテーマを設定し取り組むことで、自ら考え行動する姿勢も身に付けます。
Content-based Learning
学修する言語そのものではなく、教材の内容(コンテント)を学ぶことを中心においた教授法で、語学力のほか、知識力や批判的思考力などの向上もめざします。
留学生との共学
多様な文化背景を持つ留学生との協働を通して、より高度な英語実践力のほか、異文化理解力や課題解決力、チームワークといったグローバル市民として必要なスキルを養います。
“グローバルチャレンジ留学”
海外に学びと活動の場を広げ、
課題解決に取り組む。
関西外大がこれまで構築してきた留学プログラムを活用して、グローバル社会の課題解決に取り組む留学です。原則1年間の留学で、留学前にテーマを設定し、海外協定大学での学修や課外活動などを活用して、実践的に課題解決に取り組みます。
留学の流れ※原則、1年間。
関西外大の国際交流の実績
どちらも2019年度 派遣人数約1,330人のうち
新型コロナウィルス関連で派遣中止の669人は除く。
文化が異なる国の人々との協働は、
難しいと感じる瞬間もあると
思います。
しかし、それが現実の
社会なのです。
米村 明美国際共生学部 国際共生学科 教授(就任予定)プロフィール
コロンビア大学ティーチャーズ・カレッジで教育学の博士号を取得(2005年)。専門は国際教育開発の財政と企画。スクール・フォー・インターナショナル・トレーニングで国際異文化マネージメントで修士号を取得(1995年)。国際協力の分野では、ワシントンDC地域で、市民教育のNGOクロースアップ財団で国際交流基金日米センター(GCP)安倍フェローシップ日米教員交換プログラムと米国情報局プロフェッショナル・トレーニングプログラムでインターンシップをした後、米州開発銀行のコンサルタント、ニューヨークでは国際エイズワクチン構想(IAVI)の政策・開発分野のコンサルタント等を経て、2002年より2021年までユネスコ勤務。ユネスコ本部では高等教育部で移民と資格認証プログラムなどに携わる。途上国勤務はインド、エチオピア、セネガルを含め10年以上に及ぶ。2019年まで務めたダカール(セネガル)オフィスでは、SDGsを準備するためのサハラ以南アフリカ教育大臣会議などを担当し、テーマ別活動としては、地球市民教育、持続可能な開発のための教育等に関するプログラム開発・実施に従事した。
小さい頃はアメリカのドラマや、世界を旅するドキュメンタリーをテレビで見ることが好きで、いつか海外に行きたいと思っていました。英語を勉強し始めたのは小学生の頃です。担任の先生から「弟がラジオで英語を勉強して、オーストラリアに留学した」という話を聞き、海外に行きたいと思った私は、中学生になるや否や、毎朝1日も欠かさずNHKのラジオ講座で英語を勉強するように。関西外国語大学のことを知ったのも、そのテキストの広告でした。費用面で短期大学を選択し、うまく行けば4年制大学に編入学しようと考えていましたが、最終的には、数年働いた後、大学院まで進みました。大学卒業時には、就職活動はせず、英会話講師の仕事などをしていましたが、海外に行きたいという思いは変わらずあったため、後に外資系企業に就職してからも、留学資金を貯めるため、英会話講師も続けていました。
あるとき青年海外協力隊の募集を見て、途上国の開発に興味を持ちました。その後、青年海外協力隊の試験を受けたのですが落ちてしまい、ほかに方法がないか探していたところ、国際協力の分野で有名な大学院、スクール・フォー・インターナショナル・トレーニング(SIT)のことを知り、アメリカへの留学を決断しました。その大学院では、国際関係・国際開発分野で働いている卒業生にインターンシップ先をつないでもらうことができ、私は二つのインターンシップをワシントンDCですることになりました。その後、日本のシンクタンクに安全保障、価格リサーチなどさまざまな情報を提供するコンサルティング会社で働きながら、ワシントンDCで多彩な人たちとの交流を続けたところ、米州開発銀行でコンサルタントとして働く機会を得ました。米州開発銀行からオファーがあった時、同時にニューヨークに支店を持つ日本の銀行からもオファーがあり、どちらを選ぶべきかとても悩みました。米州開発銀行で1年間の契約で延長保証のないところでリスクをとるか、あるいは、住みたかった街で長期間働ける可能性のある道を選ぶのか。しかし、自分の原点を思い返してみたところ、金融の仕事をしたいだろうか、いや、私がやりたいことは「途上国の開発援助」。その道につながる方へ進もうと、米州開発銀行で働くことにしました。私が担当したのは、ラテンアメリカ・カリブ諸国への人材開発援助のサポートやプロジェクトのモニタリングなどでした。そこで気付いたことは、米州開発銀行はPh.D.などの専門性が必要であるということ。そのため、国際機関にたくさん卒業生を送り込んでいるコロンビア大学で、国際教育開発の博士号を取ろうと入学を決めました。コロンビア大学では、専門家を紹介してもらったり、世界銀行やユニセフの職員の講義や、ノーベル経済学賞受賞の経済学者、ジョセフ・スティグリッツの講演を開催してもらったり、アドバイザー教授のフルサポートを受けながら、ブラジルの貧困や教育に関する政策の研究をしました。
国際機関には、各国政府の費用負担を条件に若手人材を受け入れる制度がありますが、これには年齢制限が設けられているため、当時、30代後半だった私は応募資格がなく、組織に直接申し込むという選択肢しかありませんでした。そのため、コロンビア大学在学中、就職活動を続け、教育の国連専門機関であるユネスコの公募に適切なものが見つかったので応募しました。運良く、私の米州開発銀行での経験が、ユネスコが求める経歴と一致していたため、ニューヨークで面接を受けて、オファーをいただきました。しかし、タイミング的には、大学のコースワークを終えた時点で、論文は働きながら書き終えることにし、大学のあるニューヨークを去り、ユネスコ本部のあるパリに移りました。ユネスコはスタディーリーブという休暇制度も充実しているので、数回にわたりブラジルのフィールドリサーチに行ったり、ニューヨークに執筆活動やディフェンスなどのために短期滞在したりして、博士論文を書き終えたのはインド勤務中でした。ユネスコには19年7カ月在籍しました。最初はパリの本部に勤務していましたが、現地に滞在できるフィールドオフィスで働きたかったので、開発途上国で合計13年働きました。最初のフィールドオフィスは、インドのニューデリー事務所。そこでは教育プログラム長として、南アジアの6カ国を担当していました。次にアフリカに移り、エチオピアでは全アフリカ54カ国の教員養成研究所で移民問題に関わり、セネガルのダカール事務所では西アフリカ7カ国の担当のほか、SDGsの準備をするため、サハラ以南アフリカ教育大臣会議を担当するなど、幅広く活動していました。パリの本部では対外協力と高等教育の部門で加盟国193カ国と連携して、国際会議、研究などの分野で活動しました。
どんな形やスタートでもいいんです。学びのモチベーションにつながる「一生かけてやりたい」と思えるようなこと、「もっと知りたい。変えたい」と思えるようなことを自ら発見し、一貫性をもって選択し続ければ、必ず結果となって返ってきます。国際共生学部の授業には、多国籍なメンバーとのグループワークも数多くあります。言語の違いはもちろんですが、国によって多様な文化・考え方があるため、やりにくいと感じる瞬間が必ずあります。しかし、それが現実の世界です。この現実の世界において、自らの役割に気づき、生涯の学びにつながる動機の発見につなげてほしい。学生のみなさんには、「自分の考え方が間違っていることに気づいたら、そこから考えを変えていける柔軟性を持っている人」「生涯学び続けられる人」そんな人をめざしてほしいです。