関西外国語大学

学生生活に関する相談

「大学生活」は、高校までの生活と大きく異なり、自らの意志で何事にも立ち向かっていかなければなりません。一方で、大学生活を通じて、不安や一人で解決できない問題を抱えることもあるでしょう。関西外大では、クラスアドバイザー、学生相談室、クラブ部長・チューターなどに相談できる「カウンセリング」という制度を完備。教員や職員が問題の解決に協力し、助言するカウンセリングに力を入れています。

クラスアドバイザー

「クラスアドバイザー」は専任教員が担当しています。相談を希望する学生は事前にクラス担当教員に連絡の上、各担当教員の研究室又は担当教員の指定する場所で相談を受けることができます。

学生相談室

学生相談室

「学生相談室」は、あなたの大学生活を応援し、必要に応じてサポートします。大学生活で起こりうる、さまざまな問題、悩み、心配事、不安…を、カウンセラーと一緒に考えて解決しましょう。
なお、本学教職員からの相談にも応じています。学内外での様々な悩みや、出産や育児等のライフイベントと教育研究活動との両立についての相談にも応じます。
※相談の秘密は守られます。

学生相談室だより

学生相談室に所属するカウンセラーが執筆する「学生相談室だより」。
時節柄の注意点や「プチ心理学コラム」などを掲載しています。

クラブ部長・チューター制

体育会公認クラブは「部長」、文化会公認クラブと公認サークルは「チューター」の制度があり、教職員が担当します。部長・チューターはクラブ・サークル特有の問題や悩みのよき理解者として課外活動の自主運営に協力します。

学生部委員会

大学は絶えず社会の流れに対応していかなければなりません。
しかし、それが学生生活に影響をあたえることもあります。このような場合、大学として、これに対処する為の総括的なカウンセリング・システムとして「学生部委員会」があります。
各委員は、教授会から選任された専任教員によって構成されています。

学生部

学生相談室

学生生活に直接関係ある一般事務を含め、キャンパスにおける学生の福利、厚生、課外活動や対外問題等は「学生部」が窓口になり対応しています。
そこに属する専任職員もクラスアドバイザー同様、個々の悩みのよき相談相手になります。

障がい者支援

身体に障がいを有する学生の受け入れ体制として、エレベーター、トイレ、自動ドア、スロープ、手すり、車椅子、専用駐車場、点字ブロック、カットアウトテーブル等の施設・設備とともに、状況に応じて昼食や着替え、休憩等ができるよう配慮しています。
教育上の配慮としては、各学生によって障がいの程度が異なるため、担当部署が相談、確認の上で支援を行っています。
身体だけでなく、精神や発達等に障がいがあり、学生生活について相談がある場合は、学生部まで申し出てください。
学生部メールアドレス:gakusei@kansaigaidai.ac.jp

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