新型コロナウイルス感染者発生について(12月16日)

本学の学生が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
事態を受けまして、判明した事実および今後の対応をお知らせいたします。

1.陽性が判明した学生 

ケース(1)
①10代・女性(大阪府在住)
②10代・女性(大阪府在住)
③10代・男性(大阪府在住)

ケース(2)
④20代・女性(大阪府在住)
※感染者およびご家族の人権尊重と個人情報保護につきまして、何卒、ご理解とご配慮をお願い申し上げます。

2.当該学生の行動等   
ケース(1)
①11月28日(土)~29日(日)友人2名と旅行
 12月 5日(土)味覚・嗅覚異常
     6日(日)PCR検査、
    10日(木)陽性と判明。現在、自宅療養中
②学生①と旅行、12月10日に濃厚接触者に指定
  12月12日(土)PCR検査(自覚症状なし)
     13日(日)陽性と判明、自宅療養中
③学生①と食事、12月10日に濃厚接触者に指定
  12月11日(金)PCR検査(自覚症状なし)、陽性と判明、自宅療養中
ケース(2)
④12月12日(日)発熱・倦怠感
    14日(月)PCR検査(自覚症状なし)、陽性と判明、ホテル療養中

3.現在の対応状況                         
感染は全てキャンパス外で、学内でのクラスター懸念はありません。
学生①③④は、キャンパスに入構しておらず、本学関係者との接触はありません。学生②は、陽性判明前にキャンパス内の一部施設に数時間入構しておりますが、本人並びに本学の感染防止対策がなされていたことにより、本学関係者に濃厚接触者はなく、学内施設・設備に関しても引き続き使用が可能です。
   
4.今後の対応等
本件に関しましては、本学に設置している「新型コロナウイルス緊急対策本部」で対応しており、引き続き保健所等の関係機関と協力しながら、感染拡大の防止に尽力してまいります。
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