ショッピングモール「ビオルネ」の岡部社長がマスク2万枚を寄贈

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、京阪枚方市駅前のショッピングモール「ビオルネ」を運営する枚方パートナーシップスの岡部宏明社長が4月16日、マスク2万枚を本学に寄贈、谷本榮子理事長に目録を手渡しました。


▲目録を手渡す岡部宏明社長(左)と谷本理事長
 

岡部社長は「早く元気な街になってほしいとの願いを込めて贈ります」と贈呈。「ビオルネは今年で30周年を迎えます。外大生の皆さんには、ハロウィンなどで協力してもらったり、たくさんアルバイトにも来ていただいています。これをきっかけにさらにつながりを持っていきたい」と話しました。

谷本理事長は謝意を述べたうえで「1万2000人の学生が地元の皆さんのお世話になっています。また700人の留学生に来てもらっています。いろいろな形で街づくりに参加できればと思います」と応えました。

一覧を見る