女子駅伝部の西出優月選手が「セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京」3000メートル障害で自己ベスト記録の4位

 国立競技場で23日に開催された「セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京」で、3000メートル障害に出場した女子駅伝部の西出優月さん(英語国際学部英語国際学科3年)が、10分5秒00の自己ベスト記録で見事に4位を飾りました。


▲3000メートルSCで見事に4位に輝いた西出さん

 ゴールデングランプリ陸上は、日本陸上競技連盟登録選手の中から招待された日本代表選手らトップアスリートが競う大会です。新型コロナウイルス感染症の影響でスポーツ大会の開催にもさまざまな制約がかかっています。東京オリンピック・パラリンピックに向けて出来上がったばかりの新国立競技場での西出さんの活躍と好成績は、ようやく再開したクラブ活動でトレーニングに取り組む選手たちの大きな励みになりました。


▲新しい国立競技場のトラックを疾走しました

 西出さんは「新しい競技場で新しいユニフォームで、ワクワクした気持ちで出場することができました。出場できないチームもある中、出場できることに感謝しています。応援ありがとうございました」と喜びをコメントにしています。


▲自己ベスト記録です
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