8割「参加して良かった」 7月の短期大学部出会いのキャンパスアンケート結果

  短期大学部の新入生を対象に7月に3回に分けて実施された「出会いのキャンパス」について、参加した1年生の8割が「参加して良かった」と思っていることが、アンケート調査結果から分かりました。
 出会いのキャンパスは、7月4日、11日、18日の3回に分けて行われ、431人の1年生が参加しました。クラスメートとの初めての顔合わせで自己紹介したほか、チアリーダー部の演技の鑑賞や、キャンパスツアーなどで過ごしました。


▲3回に分けて行われた出会いのキャンパス(右からオープニング、クラブ演技鑑賞、クラス別の顔合わせ)

 良かった理由として「クラスの人に会えたこと」「キャンパスに来ることができたこと」「友達ができたこと」を挙げました。「自分が1人ではない」と感じることができた意味は大きいと、不安感を解消できたことを評価する声もありました。
 一方で、限られた時間の中での交流だったこともあり、「時間が短かった」「クラスの人や先生とあまり交流できなかった」との意見もありました。
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