現役外大生が高校生向けのオンラインイベントを開催
▲高校生の質問に答える在学生（左上・守山さん、右上・林さん、左下・田中さん、右下・村上さん）
10月3日に開催された第1回イベントでは、前半の第1部は、林香菜さん（外国語学部）の司会で、村上達哉さん（英語キャリア学部）、田中朝美さん（外国語学部）、守山るるかさん（短期大学部）の３人が、自身の学生生活を交えながら学部学科の魅力を発表しました。「関西外大に入学を決めた理由」「受験の乗り越え方」「学部学科のオススメのポイント」など、在学生ならではの目線で〝外大ライフ〟を伝えました。
▲林さんは「Super IESプログラム」受講中の写真を交えながらプログラムの魅力を紹介
▲村上さんは冒頭、英語で自己紹介。自身の留学経験を交えながら英語キャリア学部の特徴を話しました。
▲田中さんのプレゼンでは、スペイン語のフレーズをメモしたノートを紹介し、自身の語学の上達方法を話しました。
▲守山さんは、関西外短の特徴を紹介。短大入学後に勉強をはじめた中国語についても話しました。
後半の第２部は、プレゼンテーションを聞いた高校生が、受験勉強の不安や大学生活の疑問を在学生にぶつけるインタラクティブな座談会を行いました。高校生からは「留学先で印象に残っていることはありますか」「語学の上達するコツはありますか」というような質問が飛び出しました。在学生は、留学経験を振り返りながら語学を上達するには「恥ずかしがらず、トライ＆エラーを繰り返し、挑戦することです」などと笑顔で答え、和気あいあいとした雰囲気に包まれました。
イベントを企画した学生のひとり林香菜さんは「イベント準備もオンラインで進めたので、対面に比べると意思疎通が難しかったです。高校生に少しでも関西外大の魅力を知ってもらえるよう、動画を制作したり、プレゼンの内容を考えたり、メンバーと何度も議論を重ねました。参加した高校生に少しでも関西外大の魅力が伝わっていると嬉しいです」と話していました。
イベントは遠隔会議システムZoomで行いました。第1部は顔出ししなくても参加ができますが、第２部の座談会は原則として顔出しOKでの開催になります。
10日は「高校生に伝えたい関西外大のキャンパスライフとは？」、24日は「現役外大生の挑戦Story～学生時代に１番頑張ったことは？～」をメインテーマに開催します。
| 一覧を見る |