パソコンの実習授業を対面形式で実施

 秋学期もオンラインでの授業が基本になっていますが、教室での対面による授業が少しずつ増えてきています。10月6日には友成典子講師の「情報機器実習」が対面形式で行われ、英語キャリア学部小学校教員コースの1年生が受講しました。
 オンラインでの出席も可能で、この日も自宅で受講する学生は、事前に動画で対面授業と同様の内容を学んだ後、Zoomで質疑などに参加しました。


▲密にならないよう、十分に換気された教室で実習しました

 受講生は一定の間隔を空けて席に着き、パソコンを使って数式の入力などに取り組みました。
 友成講師は「オンラインでは、内容をリピートできるので理解を深めることができる反面、タイムリーに質問ができないというデメリットもあります。オンライン形式も対面形式も一長一短がありますが、オンラインの良いところは、どんどん対面にも取り入れていきたい」と話していました。
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