PBLの授業も対面で実施 履修生が初めて顔合わせ

▲オンラインで受講する学生のために教卓にはビデオカメラを設置
授業は、近畿日本ツーリスト・関西国際交流センターと連携し、学生が4グループに分かれて高校の研修旅行の企画を考案します。この日は履修生19人のうち18人が出席し、1人が自宅からオンラインで受講しました。冒頭、清水教授が「きょう初めてみなさんとリアルで会いましたが、今後は原則として隔週で対面授業を進めていきます」と方針を示しました。
近畿日本ツーリストからは、関西外大OBの鈴木大允さん(2017年外国語学部英米語学科卒業)と斎藤えりかさん(2018年外国語学部英米語学科卒業)ら3人が授業に加わり、「これから半年間の取り組みで目玉商品にしたい」と実際のビジネスにつなげたい意向を示しました。

▲感染予防のため、間隔を空けて座るようシールで指示
春学期はマーケティングに取り組み、各グループが結果をプレゼンテーションしました。今月中に企画のツアー内容を固め、来月、進捗状況を発表する予定になっています。
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