全日本大学女子駅伝で善戦の女子駅伝部は18位

 10月25日に開かれた第38回全日本大学女子駅伝対校選手権大会で、女子駅伝部は2時間13分18秒でたすきをつなぎ18位でフィニッシュしました。今までの最高位である13位から少しでも順位を上げることを目標にして、全国の強豪チームを相手に善戦しましたが、目標には今一歩及びませんでした。


▲杜の都を舞台に善戦しました

 大会は仙台市の6区間38.1キロで開催されました。関西外大チームは前半、シード権内の8位で疾走しましたが、後半に強豪チームの激しい追い上げを受けてしまいました。優勝は大会新記録を出した名城大(愛知)でした。

 力走した選手たちは「コロナ禍の中、沢山の方々のご協力の下で大会が開催され、関西の大学を代表して出場することができたことに深く感謝致します」と述べ、「全日本に向け全力を尽くして参りましたが、自分達の力を出し切ることができずに、悔しく課題の残る結果となりました。次のステップへ向け、今日の課題とともにまたチーム一丸となり頑張っていきます」と決意を示しました。
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