2部リーグ無敗の硬式野球部、惜しくも1部復帰ならず。来年度に再起を期します

 阪神大学リーグの秋季リーグが行われ、2部東リーグで優勝した関西外大は1部リーグ昇格戦に進出しましたが、惜しくも神戸国際大に敗れ、1部復帰は果たせませんでした。2部では4勝1分けの圧倒的な強さを示しており、来年度に再起を期します。


▲2部東リーグでは無敗で優勝を遂げました

 9月下旬に始まった今年度の秋季リーグは、新型コロナウイルスの影響で変則的なリーグ戦になりました。そんな中で、桃山学院大に2-1▽摂南大に10-5▽大阪電通大に2-1▽帝塚山大に3-1と4連勝。続く、大阪経法大との試合は延長10回タイブレークにもつれ込む接戦となり、1-1の引き分けとなりましたが、無敗で2部東リーグを制しました。

 松江龍成投手(4年)と小滝拓登投手(3年)の二枚看板の力投が注目を集めました。

 2部西リーグで優勝した神戸国際大との対戦となった1部リーグ昇格決定戦は、3-3のまま延長10回タイブレークになりました。ここで6点をリードされてしまい、今一歩及びませんでした。

 2部で無敗を記録し、1部チームにひけをとらない実力を証明しました。来シーズンに期待が高まっています。


▲3年の選手が集合、来年度に期待しましょう!


 
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