学生会本部がデザインしたクリスマスイルミネーションが始まりました

  御殿山と中宮の両キャンパスで学生会本部がデザインしたクリスマスイルミネーションが始まりました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で落ち着かない1年になりましたが、キャンパスに色鮮やかな世界が広がっています。


▲早速、イルミネーションで写真撮影してくれました

 イルミネーションが飾られているのは、御殿山キャンパスの芝生エリアなど2カ所と、中宮キャンパスの図書館学術情報センター前。12月22日まで、毎日午後4時半から7時まで点灯します。




▲御殿山キャンパスの芝生エリアのイルミネーションです

 デザインと取り付けに取り組んだのは、柴田涼乃さん(英語国際学部4年)がリーダーを務める装飾チームの5人。「友達と一緒に写真を撮ってもらえるようなスポットにしたい」「インスタ映えする撮影スポットをつくろう」と工夫しました。今年は新型コロナの影響でキャンパスを訪れる機会が少なかったため、イルミネーションを撮影した画像をインスタグラムで拡散し、少しでもキャンパスを身近に感じることができるようにとの願いを込めています。


▲「インスタ映え」が今年のイルミネーションのテーマです

 御殿山キャンパスのイルミネーションは、キャンドル風のライト150個をメインにデザインし、トナカイや雪だるまの電飾で演出しました。また、中宮キャンパスのイルミネーションには、初めてプロジェクションマッピングが導入され、壁に色とりどりのキャラクターを映し出しています。




▲中宮キャンパス図書館前のイルミネーションです。プロジェクションマッピングが導入されました

 学生会本部では、イルミネーションの写真を募集しています。22日に開催するクリスマスイベントで1~5位を選び、入賞作品には景品が贈られます。


▲イルミネーションで撮影した写真をぜひ応募してください

 柴田さんは「昨年は学校でクリスマスを感じてもらうイルミネーションでしたが、今年は写真を通じて自分も参加できるイルミネーションです。みんなで一緒に楽しみましょう」と話しています。


▲イルミネーションをくぐってキャンパスに入ります


 
一覧を見る