谷本榮子理事長の著書『関西外大と私』が発行されました

 本学と歩んだ半世紀を綴った谷本榮子理事長の著書『関西外大と私』が完成し、2月19日に発行されました。


▲半世紀を綴った『関西外大と私』

 1965年に谷本貞人前総長と結婚し、大学運営に携わるようになって半世紀余り。本学が強みとする国際交流の黎明から発展、学部の拡充、キャンパスの変遷などをたどり、大学教育についての持論を語るとともに、コロナ禍後へも思いを馳せています。

 本書の執筆について、谷本理事長は「本学の発展を支えてくださった関係者の皆さんのご努力の事跡を書き残し、現在さらに将来の教職員にも、その歴史を少しでも分かち合っていただきたい。本書にはそんな願いも込めました」(エピローグより)と記しています。 
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