男女混合駅伝で善戦の外大チームは11位でフィニッシュ

 3月21日に大阪市の長居公園周回コースで開かれた「第1回全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会」で、関西外国語大学チームは1時間4分55秒でたすきをつなぎ、11位でフィニッシュしました。時折雨が激しくなるコンディションの中でのレースでしたが、女子駅伝部と陸上競技部の6選手が全国の強豪チームと互角に戦い健闘しました。

▲男女6人の選手でたすきをつなぎました

 日本で初めて全国規模で開催される学生の男女混合駅伝で、6区間20キロを男女選手が交互に走ってたすきをつなぎました。関西からは10校と関西学連選抜、関東からは6校の計17チームが出場しました。出場校は、全国大会の成績や長距離競技のランキングなどで選ばれました。


▲男子選手から女子選手へとたすきをつなぐ大学駅伝が開催されたのは初めてです

 関西外大チームは区間2位を2つの区間で記録するなど善戦しましたが、入賞までにはあと一歩及びませんでした。

 女子駅伝部と陸上競技部は、普段から同じ場所で練習していることもあってチームワークは抜群でした。今後も刺激し合いながら実力をアップして、良い成果を出してくれることを期待しましょう。
 
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