今年度初めてのオープンキャンパスがオンラインで開かれました

 今年度初めてのオープンキャンパスが4月25日、オンラインで開催されました。当初は事前予約による対面式で開く予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大で大阪府を対象に緊急事態宣言が発令されたことで急きょ、オンライン開催となりました。


▲今回のオープンキャンパスは、WEBでの個別相談と動画配信になりました

 WEB個別相談では、「入試」「留学」「学生生活」「就職」などの分野別に担当職員が答えたほか、在学生が高校生の疑問に直接答える「先輩と話そう」も行われました。


▲入試、留学から学生生活に至るまでさまざまな疑問に答えました

 個別相談では、コロナ禍の影響で現在ストップしている海外留学をめぐる質問や、英語検定などの資格が入試でどのように考慮されるのかといった質問に、担当者がわかりやすく具体的に答えました。


▲在学生が、受験生や高校生からの疑問や相談に応えました

 また、「先輩と話そう」では、スペイン語学科の在学生が「ゼロから学んでも大丈夫です。初めは大変だったけれど楽しくなって夢中で学べるようになりました」と高校生に自らの体験を話したり、英語国際学部の在学生が「クラブ活動の中で中国人留学生と日本人学生が中国語で会話できる機会があります」と受験生に自分の活動を紹介していました。

 このほか、来年度入試の概要、学部・学科の紹介、留学と国際交流、奨学金制度などの動画の配信も行われました。


 
一覧を見る