女子駅伝部の西出優月さんが日本学生陸上競技個人選手権の3000メートル障害で優勝を飾りました

 女子駅伝部の西出優月さん(4年)が、6月4日~6日に開かれた「2021日本学生陸上競技個人選手権大会」の3000メートル障害に出場し、10分08秒30で優勝を飾りました。同部の小椋美海さん(4年)も自己ベストの10分37秒97を記録し、8位で入賞しました。


▲3000メートル障害で優勝した西出さん(中)、右は8位入賞の小椋さん

 大会は神奈川県平塚市のレモンガススタジアム平塚で開催されました。西出さんは昨年から、3000メートル障害で好成績が続き、数々の大会で優勝を遂げています。全国レベルの大会で実力の高さを発揮しました。


▲3000メートル障害の好成績が続いています

 西出さんは1500メートルにも出場し、4分29秒75で3位でした。1500メートルがあった4日は激しい雨でコンディションが良くなかったのですが、力強いレースを見せてくれました。


▲1500メートルでは力強いレースで3位を飾りました
 
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