女子駅伝部の西出優月さん、小椋美海さん、矢尾桃子さんが、全国大会の結果を谷本榮子理事長に報告しました

 全国大会で優秀な成績を収めた、女子駅伝部の西出優月さん(4年)、小椋美海さん(4年)、矢尾桃子さん(3年)が6月14日、谷本榮子理事長に結果を報告し、祝福を受けました。


▲西出さん(左から2人目)、小椋さん(同3人目)、矢尾さん(右端)が全国大会の結果を報告し、谷本理事長から祝福を受けました

 西出さんは、6月4日から開催された日本学生陸上競技個人選手権の3000メートル障害で1位となり、全国大会で初めて優勝を飾りました。また、1500メートルではこの種目で全国大会初の入賞となる3位に輝きました。

 小椋さんは、個人種目としては初の全国大会出場となった3000メートル障害で、自己ベストを大幅に更新する記録で8位入賞を遂げました。

 矢尾さんは、3月14日に開かれた日本学生女子ハーフマラソン選手権大会で、時折突風が吹きつける厳しいコンディションの中で自己ベストを更新して4位となり、全国大会で初めての入賞を飾りました。


▲普段のトレーニングについても報告しました

 谷本理事長は「素晴らしい成績ですね。おめでとうございます」と祝福し、「皆さんの活躍で外大のステータスが大きくアップしました。大勢の卒業生も応援していて、皆さんから元気をもらっています」と話しました。

 3人はそれぞれの結果を報告した後、「1日トータルで20キロぐらい走っています」「練習のときは試合をイメージしながら走ります」「私は暑いのが得意ではないのですが、部員の中には寒いのより暑い方がいいという人もいます」などと、普段のトレーニングについて話しました。


▲駅伝の全国大会での健闘も誓いました

 山本泰明監督が「駅伝の全国大会に向けても頑張っています」と話すと、谷本理事長は「昨年を上回る良い成績を期待しています」と激励しました。
 
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