学生会本部が特別バージョンの〝七夕イベント〟/ICCとコラボの七夕スペシャルパフェを企画しました

 コロナ禍でも初夏のキャンパス生活を楽しんでもらおうと、学生会本部は7月2日から特別バージョンの〝七夕イベント〟を始めます。毎年恒例のササ飾りへの願い事の短冊は、密を避けるために限定的な飾りつけになりましたが、学生会は「少しでも七夕気分を味わってください」と話しています。


▲「少しでも七夕気分を」と話す(左から)学生会の矢野雄大さん、久住呂瞳さん、小林日央里さん

 ICCとコラボで企画したのが、七夕版スペシャルの「七夕 stella(星)パフェ」。7月7日まで6号館1階の「アマーク・ド・バラディ」で、650円で味わうことができます。1日10人の限定で、「推ししか勝たんクッキー」とウォルト・ディズニーの名言(If you can dream it,you can do it)が書かれた特製コースターがついています。


▲ICCとのコラボで企画した「七夕 stella(星)パフェ」

 また、「コロナの中でも挑戦したいことや将来の役に立つものを応援する」プレゼント企画が始まっています。資格を取得するための書籍や、学修のために必要なパソコンの器具、文房具などを抽選で30人の在学生にプレゼントします。詳しくは学生会のツイッター、インスタグラムをご覧ください。


▲ディズニーの名言が書き込まれた特製コースターです

 イベントを企画した久住呂瞳さん(学生会企画担当)は「コロナでいろいろな制約がありますが、外大生も夢を持ってほしいと企画しました。エンタメが少なくなって心にゆとりがなくなっています。ささやかですが楽しんでください」と話しています。
 
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