硬式野球部の橋本主将がMVP、山本選手がベストナインに選ばれました

 阪神大学野球連盟の2021年度春季2部リーグ戦東地区で、関西外大硬式野球部の橋本大剛主将(捕手、天理高出身)が最優秀選手賞(MVP)に、山本涼介選手(天理高出身)が外野手部門のベストナインに選ばれました。


▲MVPの橋本主将(左)とベストナインの山本外野手

 関西外大チームは、春季リーグ戦で8勝1敗1引き分けの好成績を収めて昨年の秋季リーグに続き連続優勝を飾りました。しかし、1部入れ替え戦への出場権を懸けて戦った姫路獨協大に惜敗してしまいました。


▲2期連続優勝を導いた主将として初めてのMVPに輝いた橋本捕手

 MVPを獲得した橋本選手は、主将として攻守ともに要所をしっかりと締めてチームを引っ張り、2季連続で東地区優勝に導いたことが高い評価を受けました。MVP獲得は初めてです。


▲高打率をマークして2回目のベストナインに選ばれた山本外野手

 また、2回目のベストナイン(外野手)に選ばれた山本涼介選手は、4割1分8厘の高打率を残し、外野部門では2番目に高い打率で貢献したことが評価されました。
 
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