E.S.S.のOB・OGが現役生を対象にオンラインで就職相談会を開きました

 E.S.S.(英語研究会)のOB・OGでつくるEFEL会(水野明洋会長)が今年の3月に引き続き、現役の部員を対象にしたオンラインでの就職相談会を7月10日に開きました。現役部員4人が、米国やベトナムなど海外からも参加した卒業生からさまざまなアドバイスを受けました。

 参加したE.S.S.の現役部員は、堀井梨紗さん(外国語学部3年)、丹羽舞さん(同)、梅森睦生さん(英語キャリア学部3年)、袰川ひなさん(外国語学部1年)。スピーカーとしてOBの水嶋直樹さん(2003年卒)、中務拓哉さん(2012年)、森本和明さん(同)、森山翔太さん(同)のほか、オブザーバーなどで計10人のOBが参加しました。


▲オンラインでの就職相談会は今回で2回目になります

 現役部員からは「持っていて良かった、持っていれば良かったと思う資格は何か」「学生時代に就活に向けて取り組んだことは何か」「留学と並行して就活はできるのか」などといった質問が出ました。水嶋さんらスピーカーを務めたOBは、自分自身の経験や現在の仕事について資料を交えて説明しました。

 部長を務める堀井さんは「さまざまな業界について詳しいことが聞けてとても貴重な機会になりました。今日のコメントや感想を他の部員とも共有します」と話していました。

 EFEL会の水野会長は「若い世代によるオンライン座談会や、世代別のグループ制による相談会など現役の学生の皆さんのニーズに沿った相談会を引き続き行っていきたい」と話していました。 
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