「ホワイトマックス」(枚方市)の増本剛社長が、マスク9万6000枚を本学に寄贈しました

 新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててほしいと、食品衛生関連用品製造販売会社「ホワイトマックス」(枚方市堂山1)の増本剛社長が10月27日、マスク9万6000枚を本学に寄贈しました。


▲マスクを贈呈するホワイトマックスの増本社長(左)

 ホワイトマックスは、食品工場などへの業務用安全衛生用品を中心に製造販売していますが、新型コロナウイルスの感染拡大で医療施設へもマスクなどを供給してきました。

 増本社長は「マスクがずっと不足している状態が続いていました。今回は皆さんへのお返しの気持ちを込めてマスクを贈呈することを決めました」といい、「会社から最も近い関西外大にまずお届けしようとお持ちしました。今後、公立学校などへの寄贈も考えています」と話しました。


▲増本社長に感謝状が手渡されました

 増本社長に、感謝状と記念品を手渡した河尻理庶務部次長は「とても助かります。大切に使わせていただきます」と謝意を述べました。
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