関西女子バスケットボール1部リーグ戦で関西外大チームは7位、鬼塚選手が連盟理事長賞に輝きました

 関西女子学生バスケットボール1部リーグ戦が10月24日に全日程を終了し、女子バスケットボール部は1部リーグで7位となりました。鬼塚瞳選手(4年)が連盟理事長賞を獲得したほか、リバウンドでウォーカー・ライアン純選手(3年)が64本で3位、3ポイントで鷺山未有選手(3年)が13で3位を飾るなどの活躍が光りました。

 1部リーグ戦は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開幕が2カ月以上遅れました。関西外大チームは緊張を途切れさせることなくゲームに臨み、接戦を繰り広げました。


▲開幕が大幅に遅れた中でも健闘した女子バスケットボール部の選手たち

 個人としての活躍も目覚ましく、鬼塚瞳選手が理事長賞に輝いたほか、以下の選手が好成績を残しました。

 ウォーカー・ライアン純選手 リバウンド64本(3位)▽ポイント99(4位)▽フリースロー17(6位)

 鷺山未有選手 3ポイント13(3位)▽リバウンド43本(10位)▽アシスト8(4位)

 久保夏実選手 フリースロー18(5位)


▲理事長賞に輝いた鬼塚選手

 リーグ戦の対戦成績は次の通りです。

 ●関西外大 58-88 大阪人間科学大○
 ●関西外大 53-71 大阪体育大○
 ●関西外大 50-73 関西学院大○
 ○関西外大 64-63 立命館大●
 ●関西外大 52-74 武庫川女子大○
 ●関西外大 69-79 園田学園女子大○
 ○関西外大 77-68 天理大●





 
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