外大祭が開幕しました。来場は外大生に限定されますので、学生証を忘れないように

 外大祭が10月29日に開幕しました。中宮キャンパスで30日まで開催されます。今年は新型コロナウイルスの影響で、来場は外大生に限定されますので、学生証を忘れないようにしてください。

 午前10時から円形ステージで開祭式が行われました。


▲開祭式で挨拶する大庭学長(左)と谷本短期大学部学長

 最初に大庭幸男学長が「今年は対面とオンラインのハイブリッドでの開催になりました。新型コロナの逆境を最大のチャンスととらえ開催にこぎつけた学生の皆さんに敬意を表します。外大祭を通じて学友とのつながりを再認識してください」と挨拶しました。

 続いて谷本和子短期大学部学長が「コロナ禍でも未来を信じて 活動を続けてきた皆さんが、その成果を余すところなく発表します。そんな輝く個性をぜひキャンパスで発揮してください」と激励しました。


▲「全力で楽しんでください」と呼び掛ける高橋実行委員長

 そして外大祭実行委員長の高橋愛麗奈さん(3年)が挨拶しました。「コロナ禍の中で、去年の経験と知識を生かして試行錯誤を繰り返しました。そして全力で楽しみながら準備してきました」と振り返り、「最高のコンテンツを用意しました。全力で楽しんでください」と開会を宣言しました。

 このあと吹奏楽部が「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「学園天国」などを演奏し、外大祭の開幕に華を添えました。

 昨年は完全なオンライン開催でしたが、今年は2年ぶりに屋外と屋内で模擬店が復活しました。飲食物は販売はできませんが、活動の成果を発表する展示、クイズやゲーム、ライブなどが繰り広げられ、多くの学生が楽しみました。


▲アカペラサークル「Vox Chord」のライブ。lenoaの6人の美しいハーモニーが響きました


▲学生広場の野外ステージで開かれている「SONIC」。さまざまなソロやグループが出演します


▲クイズを通してさまざまな言語を楽しむ「LOL(Learn Outstanding Languages)」にはたくさんの学生が詰め掛けました


▲ソフトテニスサークルCopainの「的当てテニス」。高得点で豪華景品がでます


▲美術部の展示です。力作が並んでいます


▲通訳ガイドクラブの「ヨーヨー、輪投げ」。豪華景品が当たります


▲円形ステージではダンス部やダンスサークルなどの演技が続きました

 30日の外大祭は午前10時~午後5時半(ラスト公演は午後5時)です。詳しくは外大祭特設HP(https://kgu-gaidaifes2021.studio.site)をご覧ください。



 
 
一覧を見る