セパタクロー部の男子チームが第29回全日本学生セパタクロー選手権で優勝し学生日本一に輝きました

 セパタクロー部の男子チームが第29回全日本学生セパタクロー選手権大会で優勝し、学生日本一に輝きました。


▲学生日本一になった(左から)名嘉眞選手、三野選手、西岡選手

 優勝したのは、名嘉眞開選手(外国語学部英米語学科4年)、三野諒人選手(外国語学部英米語学科3年)、西岡龍晟選手(外国語学部英米語学科3年)の関西外大Aチームです。また、名嘉眞選手はアタッカーとして、三野選手はトサーとして、最優秀選手に選ばれました。


▲最優秀選手に選ばれたアタッカーの名嘉眞選手(左)、トサーの三野選手(中)。右端はサーバーで選ばれた肥田樹選手(宮城セパタクロークラブ3年)

 セパタクロー部は2年前に、全日本セパタクロービギナーズカップとJOCジュニアオリンピックカップで優勝していますが、全日本学生選手権での優勝は初めてです。

 埼玉県のアスカル幸手で開かれた同大会で、関西外大Aチームは、日本体育大学、千葉大学、宮城のグループPで予選を戦い、決勝トーナメントに進出しました。 決勝トーナメントでは準決勝で亜細亜大Bチームを下し、決勝で宮城Aチームに勝って、学生セパタクローの日本一を飾りました。

 全日本学生選手権は新型コロナウイルスの影響で2020年大会が中止となったため、2年ぶりの開催になりました。ただ感染拡大の防止のため、無観客での開催でした。


 
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