現役外大生がキャンパスの魅力を高校生に向けて発信するオンラインイベント「ＦＩＮＤ」が開かれました
第10弾となる今回のテーマは「関西外大ってどんなところ？～キャンパスライフを大公開！～」。外大を知り尽くした卒業間近の４年生６人が、大学生活を振り返りながら外大の魅力を余すところなく語りました。
▲2021年最後のＦＩＮＤはクリスマスバージョンで開催しました
２０２１年を締めくくるイベントとして、スタジオはクリスマスバージョンに設定しました。今回はより一層リアル感を出すため、中宮キャンパスと御殿山キャンパス・グローバルタウンを紹介するライブ中継を挟みながらキャンパスライフを紹介しました。
▲多田さん（左）と前原さん（右）がライブで中宮キャンパスを紹介しました
中宮キャンパスを紹介したのは、多田英雄さん（外国語学部英米語学科）と前原淳樹さん（英語キャリア学部）。図書館や学生食堂、国際交流センターなどを巡り、自らの４年間を振り返りながら外大のすばらしさをＰＲしました。
▲大野さん（左）と羽田さん（右）が御殿山キャンパスをライブで紹介しました
御殿山キャンパス・グローバルタウンを紹介したのは、大野夏樹さん（外国語学部英米語学科）と羽田有沙さん（英語国際学部）。芝生広場などを巡るとともに、留学生と外大生が学・食・住をともにするグローバルコモンズ結を紹介しました。
▲伊藤さん（右）と宅間さん（左）が自らのキャンパス生活を振り返ってプレゼンテーションしました
続いて伊藤翼さん（英語キャリア学部）と宅間佳奈さん（英語キャリア学部）が、「なぜ外大を選んだのか」「外大でどのように学んだのか」などをテーマにプレゼンテーションしました。
外大での学びについて伊藤さんは「英語だけではなく英語でさまざまなことが学べます」と話しました。そのうえで、マーケティングについて学修した経験を披露し「マーケティングはいろいろなところで使えます。語学力とマーケティングの知識を生かして企業の海外戦略の先頭に立てるよう頑張ります」と紹介しました。
また、宅間さんは「自分の意見を英語で話す機会が多い」としたうえで、国際開発学の授業で途上国の現状や支援について学んだ経験を述べました。そして「途上国へのリサイクル名目のごみ輸出について触れた授業がとても興味深いものでした。途上国の生活向上や環境問題の解決に少しでも貢献できる仕事がしたいと思っています」と話していました。
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