少林寺拳法部が関西学生大会で自由組演武と単独演武で優勝するなど好成績を収めました

 少林寺拳法部が12月11日に開催された第59回少林寺拳法関西学生大会で、自由組演武・男子二段以上の部と単独演武・有段の部で優勝しました。また、2人の拳士が3位、2つの組が5位を飾るなど好成績を収めました。加えて、総合成績では3位に輝き、関西の強豪大学として存在感を示しました。


▲大活躍の証拠として賞状とカップがあふれています

 優勝したのは、自由組演武・男子二段以上の部に出場した、植月崇湧さん(4年)瀧井凛太郎さん(4年)越智祐弥さん(4年)の組と、単独演武・有段の部に出場した三笠七海さん(1年)です。


▲関西の強豪大学として存在感を示しました

 また、運用法・中量級の部で重里海斗さん(1年)、運用法・軽量級の部で吉武真生さん(4年)が3位に輝きました。

 このほか、自由組演武・男子二段以上の部で吉武真生さん(4年)松田空澄さん(3年)重里海斗さん(1年)の組、自由組演武・男女有段の部で重里大樹さん(3年)仁科一咲さん(1年)の組が、それぞれ5位に入賞しました。


 
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