全国大学対校男女混合駅伝で外大チームが17位と善戦しました

 全国の大学チームの男子選手と女子選手が互いにたすきをつなぐ「第2回全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会」(男女混合駅伝)が2月20日に、大阪市東住吉区の長居公園で開かれました。陸上競技部の男子選手と女子駅伝部の女子選手で出場した外大チームは、全国の強豪チームとしのぎを削って力走し、善戦して17位でした。


▲男子選手と女子選手が交互にたすきをつなぎました

 昨年にスタートした男女混合駅伝は今年で2回目。長居公園内に設けられた6区間計20キロの特設コースで、男女の選手が交互に健脚を競いました。関西学連から11校、関東学連から招待された8校と関西学連選抜の計20チームが参加しました。

 外大チームは序盤から波に乗ることができず苦しいレース展開になりました。しかし、2区の西出優月選手が区間4位、4区の矢尾桃子選手が区間7位の力走を見せたほか、普段は異なるクラブで活動しているとは思えない絶妙のチームワークで健闘し、1時間7分20秒でフィニッシュしました。


▲1区の男子選手が一斉にスタートしました

 レースは順天堂大チームが1時間1分19秒で優勝し、連覇を飾りました。

各区の記録は次の通りです(敬称略)

1区 古河拓真  (1年)   9分38秒
2区 西出優月  (4年)   6分24秒
3区 有富智哉  (4年)  16分47秒
4区 矢尾桃子  (3年)  10分00秒
5区 北澤友琉  (1年)   6分50秒
6区 三輪南菜子 (1年)  17分41秒
 
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