新入生へのオリエンテーションが開かれました

 4月に入学する新入生へのオリエンテーションが3月23日に中宮キャンパスと御殿山キャンパス・グローバルタウンで開かれ、約2000人が新生活への準備を整えました。


▲2000人の新入生が説明や注意を受けました

 外国語学部と英語キャリア学部のオリエンテーションでは最初に、太田和男学生部長が「大学生は一人前の大人として扱われます。社会のルールとマナーにのっとった責任ある行動を心掛けてください」とあいさつしました。

 続いてスライドを見ながら、通学定期券の購入方法やバイク・自転車通学の注意点、奨学金の手続き、課外活動、学内での禁止行為などさまざまな説明を受けました。特に、薬物乱用の防止やマルチ商法・カルト勧誘、新型コロナウイルス感染症対策については、入念な注意を受けました。


▲4月からのキャンパスライフに夢が膨らみます

 地域への貢献活動を続けているボランティア団体ひまわりから「一人暮らしのマナー」について聞きました。騒音やゴミ出し、駐輪など近隣とトラブルになりやすい事例について説明を受けました。


▲ボランティア団体ひまわりからは、1人暮らしのマナーについて聞きました

 このほか、筝曲部とチアリーダー部が、新入学への祝意を込めて、演奏と演技を繰り広げました。また学友会本部が学生4団体の活動について説明するとともに、4月10日の新入生歓迎祭のイベントを紹介して「クラブやサークル活動に参加するなどしてキャンパスライフを満喫してください」と呼び掛けました。


▲筝曲部の調べに耳を傾けました


▲チアリーダー部が華麗な演技を披露しました


▲学友会は4月10日の新入生歓迎祭をPRしました


 
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