春学期の授業がスタートしました

 春学期の授業が4月4日にスタートしました。新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を徹底したうえで対面による授業になります。

 2022年度から外国語学部で4つの新しいコースが始まりました。従来の3コースから「グローバル言語・文化コース」「国際関係・ビジネスコース」「英語&デジタルコース」「International and Global Studiesコース」になります。

 「英語&デジタルコース」は、高度な外国語の運用能力に加えて、デジタル社会に対応できる力やデータを分析したり活用できる力を養います。また「International and Global Studiesコース」は、従来の関西外大流グローバル人材育成プログラムを再構築してコースになりました。

 今年度から始まった卯木輝彦教授の「コンピュータと社会」には、入学したばかりの1年生が授業に臨みました。Society 5.0、国のIT戦略、デジタルトランスインフォメーションなどの講義に聞き入っていました。「コンピュータと社会」では、Society 5.0やAI、データサイエンスを学びながら、社会やコミュニケーションがどう変化していくかを学修します。


▲「コンピュータと社会」の授業ではSociety5.0などがテーマになります

 授業は対面授業とし、オンラインによる受講は、基礎疾患を持つ学生や日本に入国できない留学生など大学が特別配慮として認めた学生に限られます。
 
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