女子バスケットボール部が全関西大会で決勝リーグに進出し4位を飾りました

 第43回全関西女子学生バスケットボール選手権大会が開かれ、女子バスケットボール部は決勝リーグに進出し4位を飾りました。また、鷲山未有選手(4年)が優秀選手賞を獲得しました。


▲決勝リーグに進出して4位を飾りました

 大会には関西の46大学のチームが参加しました。女子バケットボール部は1部リーグに所属しており、グループリーグ戦を免除されたシードチームとして出場しました。

 奈良学園大に89-73で快勝し、立命館大が棄権したため20-0で順調に勝ち上がり、決勝リーグ戦にコマを進めました。

 実力チーム4校ががぶつかった決勝リーグでは大接戦を繰り広げました。しかし、大阪人間科学大(62-103)、大阪体育大(53-73)、関西学院大(82-88)に惜敗してしまいました。


▲決勝リーグの大阪人間科学大戦(外大は白のユニホーム)


▲決勝リーグの関西学院大戦(外大は青のユニホーム)

 大会では大阪体育大学が2年連続17回目の優勝を果たしました。


 
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