女子ソフトテニス部が春季リーグ戦で優勝し、入れ替え戦も制して1部リーグへの復帰を決めました

 女子ソフトテニス部が関西学生ソフトテニス春季リーグ戦の2部で優勝し、1部との入れ替え戦も制して1部リーグへの復帰を決めました。


▲入れ替え戦を制して1部リーグへの復帰を遂げました

 春季リーグ戦は5月1日、2日に滋賀県長浜市で開かれました。新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の開催は5季ぶりになりました。

 2部リーグの女子チームは、初戦の大阪成蹊大に敗れましたが、武庫川女子大、同志社女子大、大阪体育大、甲南女子大にそれぞれ快勝して4勝1敗の成績を収め、優勝を果たしました。


▲5季ぶりのリーグ戦で見事に優勝を果たしました

 引き続き駒を進めた1部2部入れ替え戦では、主将の神吉悠衣選手(4年)や掃部唯加選手(4年)らの活躍で桃山学院大を破り、鮮やかな1部復帰を遂げました。

 一方、2部リーグの男子チームは大阪経済大、桃山学院大、大阪体育大、大阪商業大を破り圧倒的な勝利を得たものの、近畿大に競り負けて惜敗し、2位となりました。念願の1部復帰は秋季リーグ戦での奮戦に期待しましょう。


▲男子チームは秋季リーグ戦で奮起に期待です

 女子部のメンバーは「1部ではさらに厳しい戦いを勝ち抜いていかなければなりません。さらなる取り組みで1部秋季リーグ戦での優勝を目指します」と決意を示しています。


 
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