軟式野球部の小熊裕貴投手が春季リーグ戦で最多奪三振に輝きました

 軟式野球部の小熊裕貴投手が西都大学軟式野球1部の春季リーグ戦で最多奪三振に輝き表彰を受けました。


▲表彰状と表彰楯です

 小熊投手は7試合に登板、5試合で完投し、40奪三振で初めて最多奪三振のタイトルを獲得しました。関西外大チームもリーグ戦後半で猛烈な追い上げを見せて1部リーグ残留を決めています。


▲5試合で完投し、チームの勝利に貢献しました

 タイトルを獲得した小熊投手は「初めての受賞でとても嬉しいです」と話し「部員が少ないので、軟式野球部を知ってもらうきっかけになればいいと思います」と笑顔でした。


▲エースとして、主将として、秋のリーグ戦の必勝を期します

 小熊投手は主将を務めており、気持ちも新たに秋季リーグ戦に臨みます。主将として、エースとして抱負を聞かれた小熊投手は「秋のリーグ戦はもちろんチームの勝利を第一に考え、2期連続で奪三振王を取ることが証になるのではないかと思っています」と決意を述べました。そして「一戦一戦準備して闘いたいです」と一層の活躍を誓いました。


 
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