外国語学部のシュルツ准教授、田嶋講師、川光助教に、2021年度の学長賞が授与されました

 留学生別科の授業を担当し特に顕著な功績のあった、外国語学部のジョン・シュルツ准教授、田嶋香織講師、川光真二助教に、2021年度の学長賞(President's Global Education Award)が贈られました。6月30日に中宮キャンパスで授与式が行われ、大庭幸男学長から3氏に表彰楯が手渡されました。


▲(左から)シュルツ准教授、田嶋講師、大庭学長、川光助教

 授与に先立ち、大庭学長が「留学生別科の授業や教育指導を通じて、グローバル人材の育成や国際化の質向上に多大な貢献をしてくださいました」と讃え、それぞれの功績を紹介しました。


▲大庭学長から表彰楯を手渡されるジョン・シュルツ准教授(右)

 哲学、宗教を担当するシュルツ准教授は、学生による授業評価で高い評価を得るとともに、図書館委員として絶え間ない貢献が評価されました。


▲大庭学長から表彰楯を手渡される田嶋香織講師(右)

 日本語を担当する田嶋講師は、優れた学修成果をもたらせるとともに、学生による授業評価で最高レベルの結果を得たことが評価されました。


▲大庭学長から表彰楯を手渡される川光真二助教(右)

 日本語を担当する川光助教は、学生による授業評価で素晴らしい評価を得るとともに、優れた教育成果をもたらしたことが評価されました。



 留学生別科の授業を担当する教員を対象に授与する学長賞(President's Global Education Award)は2018年度に創設され、今回が4回目の授与となります。

 
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