関西外大FBS放送局が大阪府警察本部鉄道警察隊などの実施する「列車内安全活動強化期間」の啓発アナウンス制作に協力しました

 関西外大FBS放送局は、大阪府警察本部鉄道警察隊などが実施する「列車内安全活動強化期間」の啓発アナウンスの制作に協力しました。


▲「列車内での痴漢や盗撮、暴力などの犯罪をなくそう」とアナウンスで呼び掛けました

 9月1日~10日の列車内安全活動強化期間では、列車内での痴漢や盗撮、暴力などなくそうと、さまざまな啓発活動が行われます。鉄道警察隊では関西外大などに協力を呼びかけ、期間中に駅の構内で流す啓発アナウンスを制作しました。

 大阪府警で行われたレコーディングには、FBS放送局で局長を務める相良瑛人さん(短期大学部2年)と局員の中川遥優美さん(英語国際学部1年)が参加しました。啓発アナウンスは、大阪府内の一部の駅構内で流されます。


▲レコーディングのためにアナウンス文を読み上げる相良さん(左)と中川さん(中)

 FBS放送局では、毎月第2日曜日に開催される「枚方宿くらわんか五六市」のステージの司会を務めるなど、地域や社会活動への協力を続けています。相良さんは「警察からの依頼があったので喜んで協力しました。これからも地域のために、できる限り活動していきたいと思います」と話していました。


 
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