外国人留学生ら300人が、御殿山キャンパス・グローバルタウンの LEARNING COMMONS の屋上から花火を満喫しました

 水都くらわんか花火大会が9月4日にあり、外国人留学生ら300人が御殿山キャンパス・グローバルタウンの LEARNING COMMONS(図書館学術情報センター)の屋上から、夏の名残の夜空を彩る華麗な花火を満喫しました。


▲豪快かつ華麗な花火を存分に楽しみました

 午後7時半から淀川河川公園で始まり、枚方市と高槻市で2021年度に誕生した子どもの数と同じ4955発が打ち上げられました。 LEARNING COMMONSの屋上からは淀川が一望でき、迫力ある花火を楽しむことができます。GLOBAL COMMONS 結-YUI-や第4国際交流セミナーハウスに入居している留学生や本科生らは、次々と豪快に打ち上がる日本の花火に見とれていました。


▲最高のロケーションでした

 本科生のキム・キュノさん(韓国)は「韓国にも花火大会があり、日本の花火大会ととても似ています。しかし、4年ぶりの花火でとても感動しました」と満面の笑顔。「図書館の屋上というプライベートな場所で留学生との会話を楽しみながらの花火は最高でした。夏休み最後に結の友人との思い出を作ることができて良かったです」と話していました。


▲まるで街の真ん中から打ち上がっているように見えました

 また、留学生のバルンタッド・ジェイソンさん(米国)は「とてもきれいでした。花火を見るのは今年に入って2回目ですが、図書館の屋上は枚方市全体を見ることができる最高のロケーションでした」とにっこり。「花火がビルに隠れることもなく、混雑もしていなくて花火に集中できました。最高でした」と満足そうでした。


▲うっとりと見とれてしまいます

 今回の鑑賞イベントは、結でRA(Resident Assistant)を務める皆さんで計画・開催しました。RAの一人、田中佑芽さん(外国語学部スペイン語学科3年)は「留学生から好評で開催して良かったです。これからも、結でできること、他にはない楽しいことを沢山やっていきたいと思います」と話していました。


▲留学生のみなさんも満足そうでした


 
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