10月に開催する外大祭に向けて、外大祭実行委員会の交流イベントが学研都市キャンパスで開かれました

 10月に開催する外大祭に向けて、外大祭実行委員会の交流イベントが学研都市キャンパスで開かれました。実行委員130人が参加し、さまざまなイベントを通じて親睦を深めるとともに、連携を強化しました。


▲10月の外大祭に向けて連携を強めました

 2022年度の外大祭は10月28日(金)、29日(土)の2日間行われます。新型コロナウイルスの影響で、2020年はオンラインでの開催となり、2021年もさまざまな制限付きでの開催になりました。今年度は飲食物の模擬店を出店するほか、学外の一般の人の入場も認める方針で準備を進めています。


▲担当や学年を越えてすぐに打ち解けました

 2022年度実行委員会には約220人の参加があり、特に1年生が大勢参加しています。実行委員会ではそれぞれのイベント別に活動しますが、それぞれの担当や学年を越えてより良い外大祭をつくろうと、本格的な活動が始まる前に交流の機会を設けました。

 開会式で実行委員会の役員が外大祭や交流イベントについて説明し、参加者は8チームに分かれて自己紹介をしました。


▲互いに親睦を深めて素晴らしい外大祭の実現を目指します

 続いて「逃亡中-実行委員と仲を深めろ-」をテーマにレクリエーションに入りました。LINEを通じてそれぞれのチームにミッションが送られ、「THE RUN」や「口で伝えろポーズ合わせ」と題した競技に参加して点数を競いました。


▲円形ステージで早速難問に挑戦しました


▲体力勝負のミッションにも挑みました


▲走るのにもチームワークが必要でした

 また体育館では「ミニミッションリレー」があり、射的やじゃんけんなど10のミッションをクリアする時間を競いました。


▲体育館でも親睦を深めました

 1年の大西世夏さん(外国語学部英米語学科)は「高校時代はこれといったことができなかったので、外大に入学したときから学生主体のイベントをやってみたいと思い実行委員に応募しました」と話しました。レクリエーションが終わったころにはすっかり他の委員と打ち解けて「裏方として外大祭を盛り上げたい。気合を入れて頑張ります」と笑顔でした。

 実行委員長の山岡恵彩さん(学友会会長、外国語学部英米語学科3年)は「予想していた人数をはるかに上回る人数の実行委員が集まりました」と話し「留学生もキャンパスに戻ってきました。ぜひ復活の外大祭にしたいと思います。そして従来の外大祭を越えるすばらしい祭典になるよう頑張ります」と決意を示しました。


 
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