秋学期の授業が始まりました

 2022年度の秋学期が9月12日に始まりました。春学期に引き続き、新型コロナウイルス対策を徹底したうえで対面での授業になります。なお、重症化しやすいとされる基礎疾患がある学生については、特別配慮としてオンラインでの受講を認めています。


▲秋学期の授業がスタートしました

 この日の2限目に行われた外国語学部の「ホスピタリティー」の授業では、担当する長井聖子教授がオリエンテーションを行いました。

 最初に、隣り合う受講生同士で制限時間2分間の自己紹介をしました。初対面の人とコミュニケーションをとることの大切さと難しさを実感しました。


▲「ホスピタリティー」の授業ではオリエンテーションが行われました

 そしてホスピタリティーの講義について、長井教授は「より幸せな人生を送ってもらうことが目標です。ホスピタリティーは30回の授業が終わってからが勝負。知識だけではなく、実行が伴わないと意味がありません」とその意義と心構えについた話しました。また受講生は、授業の内容や進め方、評価方法、グループディスカッションなどについて説明を受けました。



 
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