男子ソフトテニス部が秋季の2部リーグで優勝し、関西大との入れ替え戦を制して、1部リーグへの復帰を果たしました

 男子ソフトテニス部が関西学生ソフトテニス連盟の秋季リーグ戦の2部リーグで優勝し、関西大との1部2部入れ替え戦を制して、1部リーグへの復帰を果たしました。


▲見事に1部リーグへの復帰を決めました

 関西学生ソフトテニスの秋季リーグ戦は9月24、25日に大阪市大正区で開かれました。3年ぶりに有観客での試合となり、新型コロナ感染対策を徹底したうえで応援やエール交換の制限がなくなりました。






▲チーム一丸となって熱戦を繰り広げました

 外大チームはリーグ戦で、桃山学院大に4-1、大阪体育大に3-2、大阪教育大に4-1、大阪商業大に5-0、大阪成蹊大に4-1と順調に勝利を重ね、5戦全勝で完全優勝を飾りました。


▲リーグ戦は完全優勝を遂げました

 関西大との1部2部入れ替え戦は3時間半に及ぶ激闘となりましたが、3-2で接戦を制して見事に1部復帰を決めました。




▲入れ替え戦は3時間半の激戦を制して勝利しました

 入れ替え戦の成績は次の通りです。

 片岡一星(3年)・高橋樹矢(2年) 3-4 中別府・池田

 木村誠人(3年)・森颯哉(4年)  4-3 波多野・西端

      中野聖也(4年) 4-3 花岡

 野田太陽(3年)・正木拓海(2年) 3-4 石原・坊

 山口優介(2年)・赤尾來哉(3年) 4-0 飯田・安東
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