女子硬式庭球部の東・藤原ペアが関西学生チャレンジのダブルスで3位に輝きました

 女子硬式庭球部の東由唯選手(英語国際学部3年)と藤原真優選手(英語国際学部2年)のペアが、8月5日~15日に開かれた関西学生チャレンジテニストーナメントの女子ダブルスで3位に輝きました。


▲3位を飾った東由唯選手(右)と藤原真優選手(左)

 女子ダブルスには90組が参加しました。東・藤原ペアは、2回戦~4回戦を順調に勝ち進み、準々決勝で第1シードの同志社大の坂口・久田ペアに競り勝ってベスト4に進出しました。

 準決勝では武庫川女子大の升崎・長沼ペアと接戦を演じましたが、惜しくも敗れて3位になりました。


▲喜びを笑顔で語る東由唯選手(右)

 東由唯選手は「ベスト4に入ることができると思っていなかったのでうれしい。同志社大との接戦を勝ち切れて良かったです」と振り返り、「このペアはとてもいい感じです。次は優勝を目指します」と話していました。

 また藤原真優選手は「準々決勝はずっと押されていましたが、自分たちのダブルスが最後までできました」と笑顔で語り「自信になりました。10月末の地域テニストーナメントでは良い成績が残せるように頑張ります」と決意を話してくれました。


▲次の大会に向けて決意を話してくれた藤原真優選手(左)

 成績は次の通りです。

 2回戦  ◯東・藤原8ー0鷲田・福本(京都大)

 3回戦  ◯東・藤原8ー2鳥羽・山崎(大阪体育大)

 4回戦  ◯東・藤原8ー3川越・大西(立命館大)

 準々決勝 ◯東・藤原6ー2、2ー6、10ー7坂口・久田(同志社大)

 準決勝  ●東・藤原5ー7、3ー6升崎・長沼(武庫川女子大)
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