10月30日の全日本大学女子駅伝に出場する女子駅伝部が谷本榮子理事長から激励を受けました。【正午から日本テレビ系列で生中継します】

 10月30日に仙台市で開催される第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会へ出場を決めた女子駅伝部が10月3日、谷本榮子理事長を訪ねて激励を受けました。


▲(左から)谷本理事長、矢尾選手、山岸選手、三輪選手、山本監督

 谷本理事長を訪れたのは、主将の矢尾桃子選手(4年)、山岸みなみ選手(3年)、三輪南菜子選手(2年)と山本泰明監督です。女子駅伝部は、9月23日に神戸市で開かれた関西学生女子駅伝で5位を飾り、全日本大学女子駅伝への3年連続8回目の出場を勝ち取りました。


▲谷本理事長が励ましの言葉を送りました

 谷本理事長は関西学生女子駅伝の賞状を見ながら、「在学生をはじめ多くの卒業生が応援しています。同窓生からは〝駅伝を楽しみにしている〟という声をしばしば聞きます」と話し、「外大の看板を背負って走るのは大変でしょうが、どうか頑張ってください」と激励しました。


▲仙台での健闘を約束しました

 また谷本理事長から「何か大変なことはないですか」と尋ねられたのに対し、矢尾主将は「大学から十分にサポートしていただいているので困っていることはありません」と答えました。ただ「けが人が出たり、新型コロナ対策に気を遣うことはありますが頑張っています」と話していました。


▲応援の横断幕が掲げられています

 第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会は10月30日、仙台市の6区間38・1キロのコースで26チームが競います。午後0時10分スタートで、日本テレビ系列の28局が生中継する予定です。
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