硬式野球部の山下柊悟投手が敢闘賞を獲得、志水渚選手がベストナインに選ばれました

 阪神大学野球秋季リーグ戦の2部東地区で関西外大は、追手門学院大、桃山学院大と最後まで激しい競り合いを演じましたが、惜しくも僅差で3位に終わりました。(画像提供は hanshin.west.east.bbl)


▲表彰を受けた2部リーグ東地区の選手の皆さんです

 秋季リーグの選手表彰では、25奪三振をマークして、3勝を挙げた山下柊悟投手(2年、三重高)が敢闘賞を獲得しました。また、志水渚選手(3年、大阪・履正社高)が一塁手でベストナインに選ばれました。両選手とも初めての受賞です。


▲敢闘賞を獲得した山下投手(右)とベストナインに選ばれた志水選手(左)

 東地区の優勝争いは、最終戦の外大-追手門学院大戦までもつれ込みました。「勝った方が優勝」という大一番でしたが惜しくも敗れて、1位の追手門学院大とは1ゲーム、2位の桃山学院大とは0・5ゲームの僅差で3位になりました。

 敢闘賞に輝いた山下投手は、奪三振数1位、防御率は1・65で2位となり存在感を示しました。


▲山下投手は奪三振数で1位の快投を見せました


▲更なる活躍を期待しましょう

 また、ベストナインに選ばれた志水選手は、打率3割8分2厘、13安打を記録し、打撃陣の要としてチームを引っ張りました。


▲来シーズンも志水選手の豪打に期待が集まります




 
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