外大祭が開幕しました。3年ぶりのフルバージョンでの開催です

 外大祭が10月28日に開幕しました。一般の来場や飲食模擬店がOKとなり、3年ぶりのフルバージョンでの開催が実現しました。中宮キャンパスで29日も開かれます。詳しくは外大祭の特設サイトをご覧ください。

 午前10時から谷本記念講堂で開祭式が開かれました。


▲開祭式で祝辞を述べる大庭学長(左)とあいさつする山岡実行委員長(右)

 来賓として挨拶した大庭幸男学長は、オンライン開催だった2020年、ハイブリッド開催だった2021年の外大祭を振り返り「未来にバトンをつないでいこうとの強い意志を感じました」と話し、「3年ぶりにいつもの外大祭が戻ってきました。活気にあふれ実り豊かなものにしてください」とエールを送りました。

 続いて外大祭実行委員会の山岡恵彩委員長が、今年のテーマ「Smile festival~ It's time to be reborn~」を紹介し「笑顔あふれる外大祭にしたい。より多くの人が笑顔になることを願っています」とあいさつしました。


▲吹奏楽部が記念演奏しました

 また吹奏楽部が記念演奏を行い、学園天国などを演奏するとともにカラーガードのパフォーマンスを披露しました。


▲フラダンス部が円形ステージで熱演しました


▲Lenoaの6人がKGU SONICで熱唱しました

 円形ステージでフラダンス部やダンスサークルBODY2↙などが熱演したほか、学生広場で開かれたKGU SONICでは15のグループが歌や演奏を繰り広げました。


▲体験型脱出ゲーム「楽時ミステリー」に大勢が参加しました

 実行委員会が企画した体験型脱出ゲームや「魑魅魍魎」などのイベントには長い列ができていました。


▲焼きそばの模擬店に列ができました


▲学生広場ではSONICのパフォーマンスを聞きながら飲食できます

 3年ぶりに解禁された飲食店では、焼きそばやたい焼き、ワッフルなどが提供され、こちらにも長い列ができていました。


▲松丸さんのトークショーは軽妙なトークと謎解きで盛り上がりました

 谷本記念講堂では、〝謎解きクリエーター〟の松丸亮吾さんのトークショーが開かれ、約550人が軽快なトークと謎解きを楽しみました。松丸さんは「大学生のうちにやっておいた方が良いことは何ですか」「暗記科目の勉強法を教えてください」などといった質問に答えていました。
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