コマツ大阪工場70周年記念式典で谷本理事長が祝辞を贈りました
この日はあいにくの雨でしたが、恒例の「わくわくケンキフェスティバル」も開かれて近隣の親子連れたちが大勢訪れました。
▲祝辞を贈る谷本榮子理事長
式典は、谷川徳彦・大阪工場長らのあいさつに続き、来賓として招かれた伏見隆枚方市長、谷本理事長がそれぞれ祝辞を述べました。
谷本理事長は冒頭、「本学とコマツ様との間には、とても深い縁がございます」と述べ、「2002年4月に片鉾から中宮の地にキャンパスを移転できたのも、コマツ大阪工場の一部跡地7万坪をご提供いただいたお陰」と中宮キャンパス開学の経緯を説明。「今年、中宮キャンパスが20周年を迎えられたのは、コマツ様、枚方市をはじめ、地元の皆さま方のご支援のたまものでございます」と感謝の意を表しました。
▲コマツ大阪工場70周年を祝うくす玉割り
最後にコマツ大阪工場の70周年を祝うくす玉割りが行われ、式典は閉会しました。
▲ショベルカーのデモンストレーション
「わくわくケンキフェスティバル」は午前9時半に開場。午後から雨脚が強くなりましたが、この日を楽しみにしていた親子連れたちが次々と訪れ、会場は終日にぎわいました。
普段近くで見ることのできないショベルカーやブルドーザーといった大型建機を使ったデモンストレーションが実施され、迫力満点の音と動きに子供たちは驚きの表情を浮かべていました。
また、建設機械の組立ラインを見学するコーナーでは、大人たちが足を止め真剣に見入っていました。
▲仮面ライダーギーツと記念撮影
▲お菓子をもらう子供たち
メイン会場ではスペシャルステージが開かれ、枚方市出身のタレント・森脇健児さんが特別ゲストとして登場。巧みなトークで会場を沸かせていました。
続いて予定されていた「仮面ライダーギーツ」ショーは悪天候のため中止になりましたが、代わりに記念撮影会を実施することに。あこがれのヒーローとのツーショットに子供たちは大喜びでした。
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