女子駅伝部の矢尾桃子選手が「第30回福知山マラソン」に出場し大会新記録で優勝しました

 女子駅伝部の矢尾桃子選手(英語国際学部4年、福井・北陸高出身)が11月23日に京都府福知山市で開かれた「第30回福知山マラソン」に出場し、女子総合の大会新記録2時間39分36秒で優勝しました。


▲初マラソンながら見事な大会新記録での優勝でした

 矢尾選手は初めてのフルマラソン出場で、当日は天候に恵まれませんでしたが、他の選手を圧倒する成績で1位を飾りました。

 コースは、福知山市中心部の三段池公園をスタート・フィニッシュの42.195キロで、由良川に沿った風光明媚な地域を走りました。


▲「今後の駅伝やマラソンに活かします」と話す矢尾選手(左は山本泰明監督)

 矢尾選手は「初フルマラソンで不安もありましたが、大会運営の方々や沿道の皆さんの応援が力になり、最後まで楽しく走り切ることができました」とレースを振り返りました。そして「力不足を痛感するレースになったので、この経験を今後の駅伝やマラソンに活かしていきます」と話していました。

 
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