楽しく親しみのある書店に 完全リニューアルのMARUZENが9月1日オープン


▲こだわりがつまったリニューアルを終え、9月1日オープンする丸善

ポップな音楽が流れる広々とした店内。壁の上部には世界の若者が笑顔を見せる写真が並ぶ。木目と黒を基調としたシックな店内に、主役となる色とりどりの書籍が映える-。厚生北館3階にある「丸善 関西外国語大学中宮売店」が店舗を完全リニューアルして9月1日、新たにオープンした。

2002年の中宮キャンパス開学から12年目、初めてのリニューアルを行った。書籍約5000冊、雑誌約100種類、文具約500点が並び、改装前から1.5倍増の品揃えになった。


▲厚生北館3階 外大らしい国際的な雰囲気の店構えが出迎える

改装を担当した1人、青木賢治・丸善株式会社大阪支店長は「学内の書店ですので、アカデミックであること。そして、関西外大の国際的な雰囲気にマッチしていること。それらをベースに、楽しく親しみのある店作りにこだわりました」と胸を張る。


▲丸善ならではの品揃え 洋書がぎっしりと並んだコーナー


▲若い学生が興味を持ちそうな一般書や雑誌も充実

丸善ならではの専門書や、英語をはじめとする多言語の洋書、授業に役立つ幅広い分野の本を揃え、本学の学習環境を書店の立場からサポートする。また、就職関連書や履歴書などの物品、若い学生が好む雑誌や一般書、かわいらしい文具も並ぶ。「学生さんがほしいものは、この店だけでほぼ揃うようにしました。また、留学生の方々にも来ていただける商品構成にもこだわりました。ぜひ足を運んでください」と呼びかけている。


▲完全リニューアルしてお待ちしています スタッフの皆さんと青木・丸善株式会社大阪支店長(左)
 
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