3部リーグへの入れ替え戦を前にアメリカンフットボール部リンクスが、スポーツニッポン新聞の取材を受けました

 3部リーグへの入れ替え戦を目前にしたアメリカンフットボール部リンクスが、スポーツニッポン新聞の取材を受けました。澤木由衣監督や網田朝陽主将(英語国際学部4年)が、3部復帰への強い決意と意気込みを語りました。


▲スポーツニッポン新聞の取材に答える澤木監督(左から2人目)と網田主将(同3人目)

 アメリカンフットボール部は今季の4部Aのリーグ戦で3戦全勝しました。3部への昇格を目指して12月17日に佛教大との入れ替え戦に臨みます。


▲澤木監督(左端)から指示を受けるシーンを撮影しました

 澤木監督は4部への降格が決まった直後の2020年春に監督に就任しました。新型コロナウイルスの影響で満足に練習できない中で、3部復帰に向けて全力を尽くしてきた3年間を振り返り「昨季は佛教大に敗れて3部復帰を逃しました。今季はぜひその雪辱を果たしたいです」と話しました。


▲熱のこもった練習も撮影しました

 また網田主将は、4部降格を1年のときに経験しただけに「3部に帰ることだけを考えて頑張ってきました」と話し「先輩の無念を晴らすためにも残せるものは3部昇格だけです。全力で戦います」と決意を述べました。


▲「全力で戦います」と固い決意を語る網田主将

 3・4部入れ替え戦は12月17日(土)にMKタクシーフィールドエキスポ(大阪府吹田市)で行われます。午後1時にキックオフです。



 
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