女子バスケ部が全日本大学選手権(インカレ)で決勝トーナメントに進出、ベスト16に入りました

 女子バスケットボール部が第74回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)で決勝トーナメントに進出し、ベスト16に入りました。11年ぶりに出場した全日本大学選手権での健闘が光りました。


▲全国ベスト16の大健闘でした

 女子バスケットボール部の全日本大学選手権出場は11年ぶり17回目です。同選手権には全国から40チームが参加し、覇権を争いました。

 外大女子バスケットボール部は、最初にブロック戦で北翔大(北海道)、倉敷芸術科学大(岡山)と対戦しました。両チームに対して終始リードを保ち快勝して、決勝トーナメントに進出しました。


▲ブロック戦の北翔大戦です


▲ブロック戦の倉敷芸術科学大戦です

 決勝トーナメントでは1回戦で福岡大と対戦。3Qで逆転を許してしまいましたが、最終の4Qで相手チームを圧倒して逆転し勝利を収め、ベスト16に進みました。


▲決勝トーナメントの福岡大戦です

 ベスト8をかけた2回戦では山梨学院大と対戦しました。激しい競り合いが続きましたが、あと1歩及ばず惜敗しました。

 主将の鷲山未有選手(4年、滋賀・近江兄弟社高)は「たくさんのサポートや応援、ありがとうございました。チームの目標だったインカレ出場を達成し、全国ベスト16という結果を残すことができました」と話しています。

 そして「白井先生の熱心なご指導のもと、チーム全員が一つの目標に向かって団結し、努力してきた結果です」と振り返り「後輩たちの成長を期待しています。心から応援しています」とエールを送りました。


▲笑顔で大会を締めくくりました

 各試合の成績は以下の通りです。

 ▼ブロック戦

 関西外大 93-66 北翔大
 (26-11、22-13、21-25、24-17)

 関西外大 105-91 倉敷芸術科学大
 (27-26、26-21、31-28、21-16)

 ▼決勝トーナメント戦

 関西外大 77-74 福岡大
 (17-11、16-19、15-27、29-17)

 関西外大 67-100 山梨学院大
 (15-23、17-25、12-25、23-27)

 
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