御殿山キャンパス・グローバルタウンと中宮キャンパスで、学生会本部のクリスマス装飾が始まりました

 御殿山キャンパス・グローバルタウンと中宮キャンパスで、学生会本部のクリスマス装飾が始まりました。キャンパスに少しずつクリスマスの彩りを広げています。


▲クリスマスの彩りが少しずつ広がっています

 御殿山キャンパスの芝生広場では、夕闇が広がる中で鮮やかなイルミネーションが登場し、外大生や留学生が早速足を止めて見ていました。

 英語国際学部4年の矢野樹さんと米国・ボストンからの留学生クロイ―・カルトンさんは、トナカイやスノーマンと一緒に記念撮影していました。


▲記念撮影する矢野さん(左)とクロイ―さん

 2人は9月のオープンキャンパスに開設された留学生コーナーで知り合いました。矢野さんは「2人とも名探偵コナンが大好きですぐに友達になれました」といいます。ただ、クロイ―さんは外大での留学を修了して12月19日には米国に帰国する予定です。

 アジア研究をしているというクロイ―さんは「夏は暑くて大変でしたが、本当に楽しい留学生活を送ることができました」と話し「2人で京都に行ったり、コナン映画のイベントに行ったり、たくさん思い出ができました」と振り返りました。


▲クロイ―さんは米国への帰国前に良い思い出になりました

 矢野さんは「教科書では習えない日常生活で使う日本語をたくさん覚えてもらえました。もうすぐお別れでとても寂しいです」と話していました。


▲中宮キャンパスでもスノーマンが並んでいます

 学生会本部は12月21日午後6時半から、御殿山キャンパスの谷本ホールで恒例のクリスマスイベントを開きます。「外大生はだれでも参加できます。豪華景品が当たるクイズやレクリエーションでクリスマスを満喫しましょう」とPRしています。

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