御殿山キャンパス・グローバルタウンのCHIT-CHAT ROOMで帰国直前の留学生たちが思い出作りをしました

 帰国する留学生たちに最後の思い出を作ってもらおうと、御殿山キャンパス・グローバルタウンのインフォメーションセンターで開設している「CHIT-CHAT ROOM(気楽な立ち寄り場)」で12月16日夕、「Congratulations on passing the final exam」が開かれました。


▲フォトブースでたくさん写真を撮りました

 帰国を前にした留学生たちに、外大での生活や日本での生活を振り返りながら気軽におしゃべりを楽しんでもらうため、クリスマスバージョンのフォトブースを設けたり、外大グッズのプレゼントを用意しました。


▲外大生も大勢立ち寄ってくれました

 米国・カリフォルニア州からの留学生、リオンさんは「大学を卒業する前にぜひ日本で学びたかった」といい、外大での充実した留学生活を振り返りました。そして「将来はアーティストとしてコミックを書いてみたい」と話していました。


▲外大グッズのプレゼントもありました

 米国・シカゴからの留学生、ブラッドさんは1月下旬までベトナムのほか九州や広島などを1カ月かけて旅行する計画だといいます。「特に東アジアの歴史や経済、政治に興味があって、国際研究や日本研究をテーマにしています」ときれいな日本語で話していました。


▲留学生と外大生が気楽におしゃべりできるのも魅力です

 CHIT-CHAT ROOMの代表を務める山本愛彩さん(英語国際学部4年)は「外大生と留学生の気楽な交流の場にもなっています。火曜と木曜の午後にオープンしているので気軽にのぞいてみてください」と話しています。
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