富士山女子駅伝に出場する女子駅伝部が伏見隆・枚方市長から激励を受けました【12月30日午前9時50分からフジテレビ系列でレースを生中継します】
▲(左から)森崎選手、矢尾選手、伏見市長、三輪選手、上本選手、山本監督
女子駅伝部は、10月に仙台市で開かれた全日本大学女子駅伝で過去最高順位の12位を飾り、富士山女子駅伝の出場権を獲得しました。出場は8年連続8回目になります。
枚方市役所で伏見市長に報告したのは、山本泰明監督と、矢尾桃子選手(4年)、森崎綾乃選手(4年)、上本歩未選手(2年)、三輪南菜子選手(2年)です。4選手は合わせて、日本陸連のJAAF×SDGsプロジェクト「#LETSTHINK」で最優秀賞を受賞したことも報告しました。
▲「念願の8位以上を達成できるよう頑張ります」と決意を述べました
山本監督は「起伏に富むコースでハードな駅伝になります。目標にしている8位には今まで惜しいところで届いていないので、ぜひ達成したいと思っています」と話しました。
主将の矢尾桃子選手は「8位を達成できるように全員で頑張ります。枚方の皆さんの応援を実感しています。皆さんに楽しんでいただける駅伝にしたいと思います」と決意を述べました。
▲伏見市長から「練習の成果を存分に発揮してください」と激励を受けました
これに対して伏見市長は「コロナの影響などで思い通りにいかないことがあったでしょうが、厳しい練習によく耐えてきました。その成果を存分に発揮してください」と話し「ベストコンディションでレースに臨めるよう調整してください。枚方からの出場を誇りに思います」と激励しました。
▲伏見市長から激励金が手渡されました
富士山女子駅伝は12月30日午前10時スタートで、午前9時50分からフジテレビ系列(関西地区は関西テレビ)で生中継します。
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